isomeki

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  • よく使う画材
  • ペン、画用紙
  • 得意なモチーフやスタイル
  • 一筆書き、細密画、目を瞑って描くブラインドドローイング

1983年北海道上川郡風連町生まれ。
幼少期の3年間をインドで過ごす。
2002年頃にシュルレアリスムに出会い、感銘を受けてシュルレアリストとなる。その頃より一筆書きによるデッサン・オートマティックを制作しはじめる。2005年からはノイズミュージックを制作・演奏するノイズアーティストとしても活動しはじめる。また文筆活動も行なっている。
いずれの表現形態においても、潜在意識あるいは無意識からやってくるものを捉える方法で制作を行なっている。
2020年7月に札幌市のギャラリー「ギャラリー犬養」にて初の個展を開催する。
同年12月、Independent Tokyo 2020 に出展。
2021年は4月にARTRUM art exhibition 2021 及びFOCUS art fair Paris, 6月に日本文藝社主催のグループ展、10月にGALLERY ART POINT主催のグループ展、2022年は5月に群馬県前橋市で前橋市在住の画家・作家のAcier Muller氏と共に「群馬シュルレアリスム展」を開催した。
その他札幌市及びその他地域での展示も予定している。

プロフィール・経歴

1983年北海道上川郡風連町生まれ。
幼少期の3年間をインドで過ごす。
2002年頃にシュルレアリスムに出会い、感銘を受けてシュルレアリストとなる。その頃より一筆書きによるデッサン・オートマティックを制作しはじめる。2005年からはノイズミュージックを制作・演奏するノイズアーティストとしても活動しはじめる。また文筆活動も行なっている。
いずれの表現形態においても、潜在意識あるいは無意識からやってくるものを捉える方法で制作を行なっている。
2020年7月に札幌市のギャラリー「ギャラリー犬養」にて初の個展を開催する。
同年12月、Independent Tokyo 2020 に出展。
2021年は4月にARTRUM art exhibition 2021 及びFOCUS art fair Paris, 6月に日本文藝社主催のグループ展、10月にGALLERY ART POINT主催のグループ展、2022年は5月に群馬県前橋市で前橋市在住の画家・作家のAcier Muller氏と共に「群馬シュルレアリスム展」を開催した。
その他札幌市及びその他地域での展示も予定している。

ステートメント

シュルレアリスムを知って以来、私はシュルレアリストとして活動している。シュルレアリスムは私の生き方の指針であり、私の心と体に深く染み付いている。
私は様々な紙の上に線を描き連ねている。私は絵を描いているが、線の集合体が結果的に何かの形になっているという感覚である。
私は手を無意識的に動かしている。何もイメージしていない。シュルレアリストとして言うならば、それは自動デッサンと呼べるだろう。
私は描いている途中、ふとまるで何かを描写しているみたいだなと感じることがある。実際のところひたすら線を描いているだけであるのに。
また目を瞑って描いていると、深い瞑想状態に入ることが出来る。そこではペンの行き先も軌道も分からないまま、作品が生成されていく。
おそらくそれは私の無意識を描写しているのだろう。そして同時に、その線の集合体を見る人の無意識を写し出してもいる。
その線は、見た人の奥底に眠る何かを投影する。
人それぞれに見えるものが異なると思う。見る人ごとに、描かれているものの形が変わる。個人個人で自由な、感じたままの解釈を楽しんでもらえたら嬉しい。

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