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使用画材 | シャープペン、画用紙、木製パネル |
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サイズ | 210 × 297 × 20mm |
制作年 | 2021 |
この作品は非売品です。
この作品について
作者はシュルレアリスムというフランスで興った芸術運動に触れてから、シュルレアリストとして活動してきました。
この作品はシュルレアリスムの技法を使って、無意識的な手の動きによって作成されました。
作者は線の細かさが気に入っています。
作品には作者の無意識が投影されていますが、同時に見る人の無意識もそこに投影されます。何に見えるか、というのは人の心の深い所からの影響を受けるものです。
描かれた図像は意図されたものではなく、それゆえどんなものに見えても構わないのです。
自由な解釈で鑑賞して頂けると嬉しいです。
SKU
42-289
作家について
1983年北海道上川郡風連町生まれ。
幼少期の3年間をインドで過ごす。
2002年頃にシュルレアリスムに出会い、感銘を受けてシュルレアリストとなる。その頃より一筆書きによるデッサン・オートマティックを制作しはじめる。2005年からはノイズミュージックを制作・演奏するノイズアーティストとしても活動しはじめる。また文筆活動も行なっている。
いずれの表現形態においても、潜在意識あるいは無意識からやってくるものを捉える方法で制作を行なっている。
2020年7月に札幌市のギャラリー「ギャラリー犬養」にて初の個展を開催する。
同年12月、Independent Tokyo 2020 に出展。
2021年は4月にARTRUM art exhibition 2021 及びFOCUS art fair Paris, 6月に日本文藝社主催のグループ展、10月にGALLERY ART POINT主催のグループ展、2022年は5月に群馬県前橋市で前橋市在住の画家・作家のAcier Muller氏と共に「群馬シュルレアリスム展」を開催した。
その他札幌市及びその他地域での展示も予定している。