untitled - isomeki /* / isomeki */ ?>
使用画材 | 製図用ペン、鉛筆、画用紙、エチレンボード、木製パネル |
---|---|
サイズ | 210 × 297 × 25mm |
制作年 | 2020 |
この作品は非売品です。
この作品について
手の赴くままに描かれた作品です。
構図やモチーフについて予め何も決めずに描いています。
細い線は手書きなので途中でよれていたりするのですが、全体として見た時にうねりのようになっているところが気に入っています。
また、ペンと鉛筆の質感の違いも楽しんで頂けるかと思います。
この作品は人間の無意識的な部分を表していると思います。どのように見えるのかは、見る人に委ねられています。
この作品には作者の無意識と同時に、見る人の無意識も映し出されているのです。
とは言いつつ、自由な解釈で鑑賞して頂けると嬉しいです。
SKU
42-291
作家について
1983年北海道上川郡風連町生まれ。
幼少期の3年間をインドで過ごす。
2002年頃にシュルレアリスムに出会い、感銘を受けてシュルレアリストとなる。その頃より一筆書きによるデッサン・オートマティックを制作しはじめる。2005年からはノイズミュージックを制作・演奏するノイズアーティストとしても活動しはじめる。また文筆活動も行なっている。
いずれの表現形態においても、潜在意識あるいは無意識からやってくるものを捉える方法で制作を行なっている。
2020年7月に札幌市のギャラリー「ギャラリー犬養」にて初の個展を開催する。
同年12月、Independent Tokyo 2020 に出展。
2021年は4月にARTRUM art exhibition 2021 及びFOCUS art fair Paris, 6月に日本文藝社主催のグループ展、10月にGALLERY ART POINT主催のグループ展、2022年は5月に群馬県前橋市で前橋市在住の画家・作家のAcier Muller氏と共に「群馬シュルレアリスム展」を開催した。
その他札幌市及びその他地域での展示も予定している。