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No.478 - Takashi Uehara /*
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その他の情報
使用画材 |
水彩絵の具・鉛筆 |
サイズ |
297×210×1 mm |
制作年 |
2025 |
この作品について
この絵画に描かれた白鳥のつがいと薔薇のシンボリズムには深い意味が込められています。 白鳥はしばしば愛、忠誠、そして美しさを象徴する存在として知られており、 特につがいで描かれている場合、永遠の愛や絆を意味します。 薔薇は愛と情熱を象徴し、時には美しさや儚さをも表現します。 この二つの要素が一緒に描かれることで、絵全体に対して 強いロマンティックなテーマや感情的な深みが与えられているように思います。 白鳥のつがいが穏やかな湖面に浮かぶ姿は、静かな幸福感や理想的な関係を表し、 薔薇の花がその周りで咲き誇ることで、愛の美しさと儚さが一層引き立てられているのでしょう。 全体として、この絵画は愛の永続性とその美しさ、 そして時には儚さとともに生きることの深い意味を鑑賞者に感じさせるものと言えるでしょう。
作家について
Takashi Uehara
1960年生まれ
幼少から絵描きが好きで高校時代は美術部、具象画中心でしたが2000年くらいからabstract art(アブストラクト・アート)「抽象芸術」を手掛けております。主に墨とアクリルで描き木製パネルに張り付ける作品が多くあります。墨によるブラックと塗り残しのホワイトの調和するところにアクリルを滑らすように厚めにのせていく過程を楽しみながら描いてます。また、原色の対比をさせながらアクリルで描くものも手掛けております。
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