大木憲治

グラフィック、パッケージデザイン事務所、専門学校講師などを経て、現在、絵画教室を開設しながら自身の制作活動に励む。
大学卒業後は、古典混合技法を川口起美雄氏に師事。
「音のある静けさ」「不安定な心地よさ」なと、矛盾する言葉の不可思議さを油彩、テンペラ技法を用いながら表現しています。
プロフィール・経歴
1961年 | 兵庫県神戸市生まれ |
1982年 | 芦屋芸術学院(現 アートカレッジ神戸)デザイン科卒業 |
1989年 | 京都精華大学 美術学部卒業 |
1990年 | 神戸大学大学院教育学部研究科 研究生 松本宏教室 中退 |
1990年 | 第1回個展 平松画廊/大阪 |
1991年 |
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1992年 |
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1993年 |
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1994年 | 鉛筆画個展 ギャラリー香/大阪 |
1995年 | 犀の会 グループ展 犀林堂画廊/ 東京、銀座 |
1996年、97年 | 講談社「花のイラストコンクール」優秀賞 |
1997年 |
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1999年 |
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2000年 | 個展 ちめんかのや |
2005年 | 個展 帝塚山画廊/大阪 |
2017年 |
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2018年 | 個展 デ カルネロ カステ |
2019年 | 個展 ちめんかのや 東京、中野 |
2020年 | 日本テレビ 明石家さんまの「明石家画廊」に参加、出展 |
グラフィック、パッケージデザイン事務所、専門学校講師などを経て、現在、絵画教室を開設しながら自身の制作活動に励む。
大学卒業後は、古典混合技法を川口起美雄氏に師事。
「音のある静けさ」「不安定な心地よさ」なと、矛盾する言葉の不可思議さを油彩、テンペラ技法を用いながら表現しています。
ステートメント
私にとって描くことは小さな冒険です。ふとよぎったイメージを手掛かりに出発します。
終着が見えているわけではなく、常に画面と対話しながら行先を考えます。
「音のある静けさ」「不安定な心地よさ」など、矛盾する言葉の不可思議さを油彩、テンペラ技法を用いながらモダンに表現できればいいのですが。
また、作品タイトルは鑑賞の一つの糸口で、私自身の狭い解釈に過ぎません。どうかご自由にご覧下さればと思います。
ギャラリー
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