蘇畑 智
奄美大島を拠点に、絵画作品、楽曲を創作しています。
物事の本質である源泉動きそのものをアートで表現することで、現代社会の絶望を反転させ、希望と尊厳が世界中に満ち溢れる心の時代を人々と共に創建していくことを目指す「尊厳アーティスト」として活動しています。
プロフィール・経歴
奄美大島を拠点に、絵画作品、楽曲を創作しています。
物事の本質である源泉動きそのものをアートで表現することで、現代社会の絶望を反転させ、希望と尊厳が世界中に満ち溢れる心の時代を人々と共に創建していくことを目指す「尊厳アーティスト」として活動しています。
受賞歴
2007年 | ・芸術センター記念 絵画公募展 銅賞 |
個展歴
2007年 | ・蘇畑 智 光景画展 2007.3 |
2008年 | ・蘇畑 智 光景画展 2008.6 ・蘇畑 智 光景画展 2008.6~7 ・蘇畑 智 光景画展 2008.10 |
2010年 | ・蘇畑 智 光景画展2010.11 |
2018年 | ・蘇畑 智 個展 |
グループ展歴
2010年 | ・海外出品相談所 第1回グループ展 ・グループ COLOGNE JAPAN 展 ・ギャラリーDEN オープニング展 |
2011年 | ・Gallery DEN グループ展 |
2012年 | ・芸術センター記念入賞作家二人展 ・“希望”6都市巡回展 |
2014年 | ・アートイベント島根2014 |
2015年 | ・アートイベント島根2015 |
2017年 | ・Art ZEN Berlin 2017 |
2019年 | ・第31回平泉展・2019年選抜展 |
2020年 | ・第32回平泉展 |
2021年 | ・第33回平泉展、2021年選抜展 |
2022年 | ・第34回平泉展 |
ステートメント
作品制作の方針
源泉動き(心そのもの)が、無から有(存在や模様形)を生み出していることを表現しています。
使用画材(近作)
支持体として、アワガミファクトリーの竹和紙を用いています。とても強靭で風合いがとても美しい紙です。
絵具は、無害でとても発色が良いまっちの水彩絵具マッチベィシックカラーを用いています。ブラックを第1層として全体的に置くことで、色の深みを出し、その上に、3原色(シアン・マゼンタ・イエロー)とホワイトを重ねています。
その上に、同じく無害でとても発色の良いシュトックマーの蜜ろうクレヨンのゴールド、または日本画用の金粉末をアラビアゴムで溶いて用いています。 ゴールドは、独特の質感と存在感によって、作品の完成度を高めてくれています。
作品創作についての説明
モネ、ポロック、リヒター、岡本太郎、他の影響を受け、スクイーズ等の技法を用いています。 固定した部分的存在(モチーフ)を描くのではなく、作品全体としての存在を創作しています。 言い換えるなら、作品の中に分離した存在があるのではなく、作品全体を一つの宇宙として表現しています。
ギャラリー
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