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奥四万湖の浮島 - 蒲生由利子 /*
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その他の情報
使用画材 |
透明水彩画 |
サイズ |
201mm×139mm×1 |
制作年 |
2023 |
この作品について
『奥四万湖の浮島』は、静寂と美しさが共存する神秘的なスポットです。季節や天候によって色合いが変化するコバルトブルーの湖水が特徴で、その色は「四万ブルー」とも呼ばれ息を呑むほど美しいです。「奥四万湖の浮島」は、浮島と呼ばれてはいますが、浮いているわけではなく、いわゆる中州です。しかしながら、雪解け水等が流れ込んで水位が上がる時期は少し水没し、それが、透明度の高いコバルトブルーの湖水との対比で、このような絶景を生み出します。ただし、5月の中旬頃になるとダムから放水が始まり、水位が下がると単なる中州(陸地)になってしまうので、新緑とのコラボレーションは、10日ほどしか見られないと言う、まさに「奇跡の絶景」です。
※作品ごとに似合う額に額装したのちお届けいたします。額は在庫状況により展示サンプルとは異なる場合があります。
作家について
蒲生由利子
自然の持つ偉大さ、力強さ。花の美しさ、儚さが描きたくて、現場で水彩を用いてスケッチします。油絵や日本画は、それを元に自分の中に落とし込み、再構築して描いています。
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