御射鹿池 - 蒲生由利子 /* / 蒲生由利子 */ ?>
使用画材 | 透明水彩 |
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サイズ | 横333×縦242mm |
制作年 | 2023 |
この作品について
長野県茅野市、標高1,500mの山の中にある風光明媚な池、御射鹿池。
日本を代表する画家、東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。
訪れたのは夏、深い緑がとても美しく、静かな水面には背景の山々の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出していました。野生の鹿の親子が散歩しており、どこか舞台のような神秘的なところです。
細く繊細な枝の魅力を表すのが難しく、この場所で車中泊をして描きました。周囲には明かりが全く無く、山の中の車中泊は、とても怖かったのを覚えています。この作品を通して、森林浴のような雰囲気を感じていただければ幸いです。
※作品ごとに似合う額に額装したのちお届けいたします。
SKU
81-680