馬とユリ - 平塚 加代子 /* / 平塚 加代子 */ ?>
使用画材 | 油絵 |
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サイズ | (P30) 910 x 652 x 25 mm |
制作年 | 2020 |
この作品について
初夏の心地よい風を受けながら、
蹄は重い土を小さく跳ね上げながら、また着地を繰り返す。
今この瞬間の季節を感じていたい。
感じるために歩く。
ユリが風に揺れていた。
甘い香りがあたりを包む。
大きく美しく、そして繊細な花びら。
馬はユリの甘い香りも感じていただろうか。
〈 撮影可能な乗馬クラブを探し、
多くの馬の中でもこの馬は品があり目を引きました。
馬を描きたいという思いがあり、作品へとつながりました。
2022年加筆。〉
SKU
11-58
作家について
私の絵に共感し癒しを感じてくださる方が、きっといらっしゃると思っています。
世界の人々の心に何か届けられたら、それはとても素晴らしく素敵なことだと考えています。
こうして私の絵を見てくださることに感謝します。