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大切な家族がひとり旅立って、花瓶の花しか描けない時期がありました。枝から放された花や葉が最後に見せてくれる生き様のようなモノ。空間に舞い、こぼれ落ちて透き通っていくさま。絵の中に溶けていくように描きたかったんだと思います。絵を見るたびに思い出ではなく、今も一緒に生きているように。(クラッシックCDのジャケットにもなった絵です。)
その他の情報
Medium |
oil on wooden panel |
Size |
803×803×30 mm |
Year Created |
2020 |
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