うたげ
¥100,000
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4-11
この作品は純金箔を背景に使いました。裸婦の頭を華に変える時、身体の向きと華の向きをどうするか、悩みました。
しかし、物理的な一致よりも、華の艶やかさを表現したかったので、上向きのポピーを描きました。
そのポピーが盃みたいに見えたので、「うたげ」と題しました。
金箔とあいまって、私にしては明るい作風になったと思います。 下のポピーは皆様のご想像にお任せします。いろいろなストーリーを感じていただければ、幸いです。
この作品は2021年の銀座Oギャラリーの個展に出品し、評論されました。
Medium | 土佐麻紙・金箔・岩絵の具 |
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Size | P10号 (530×410×20mm) |
Year Created | 2021 |
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