ミモザとリス - 吉永 蛍 /* / 吉永 蛍 */ ?>
使用画材 | パネル、画用紙、アクリル絵の具 |
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サイズ | 140×180×20mm |
制作年 | 2022 |
この作品について
ストーリー
春の日の森に、ミモザが咲きました。
その中に飛び込んできた一匹のリス。
そんな一瞬を描きました。
ミモザの花言葉には「感謝」 · 「真実の愛」「ひそかな愛」 · 「友情」 · 「優雅」「エレガンス」などがあり、どれもポジティブなものばかりです。
小さい画面から幸せを感じて欲しいという思いからこの絵を描きました。
ミモザは額の縁まで細い筆で丁寧に描いてあります。
背景の深いネイビーとミモザの黄色の対比が美しく、一枚でインパクトのある作品です。
世界観について
私の「風景」は、自身が見聞きし感じてきたものが織り交ぜられてつくられています。
四季のある都市と共存する自然、幼少の頃から頻繁に訪れている動物園、子育て中に感じたこと……。
それを夢や想像と交えながら、キャンバスのなかに散りばめています。
SKU
10-498
作家について
いつか見た風景
これから見る風景
どこか懐かしく、そしてこれから始まる物語を想像する・・・
夢と現実の世界を行ったり来たりしながら、他にはない独特の絵に仕上げます。
薄塗りで油彩を何層も重ねることで、透明感と輝くような色彩を大切にしています。